とりあえず米を食え

狩ったるでぇ!狩るわいのぉ!

ジャニーズWESTこんなソロ曲やって欲しい選手権

 

 
ジャニーズWEST4枚目のシングル『バリ ハピ』が7月29日に発売され番宣ラッシュが続く中、めでたく19歳となった最年少小瀧望ぅのグループ初単独主演舞台も決まり、今後の予定に胸を躍らせている現在。
 
 
気が早いと突っ込まれても仕方が無いが、今週のなにわぶ誌よりリトルグリーンマン
 
(バリ ハピに収録されている)全部の曲が特にライブで映えるような曲やから~(略)
 
の言葉に、次のアルバム、ひいては次のツアーに思いをはせる人間がいた。
 
 
 
 
 
 
 
そう、私だ。
 
 
 
次にアルバムを出すとすれば3枚目になるが、ぼちぼちユニットやソロ曲が収録されてもおかしくないのではないだろうか。
 
 
レコメンにて愛あるイジりとツッコミで後輩ジャニーズWESTを料理してくれた村上信五パイセンと丸山隆HEY!君の所属する関ジャニ∞も2枚目のアルバム(ミニアルバム『感謝=∞』を含め)で既にユニット曲を披露している[KJ1 F・T・O]。
 
 
 
 
 
よし、YOUたちもそろそろやっちゃいなよ(cv.ジャニー喜多川)
 
 
 
 
 
という訳で、久々の妄想トーク
 
ジャニーズWESTこんなソロ曲やって欲しい選手権~
 
 
 
ユニットだと組み合わせが何パターンもあり過ぎて、全部考えようとすると論文並みの長さになってしまうため、今回は各メンバーに"こんなテイストの曲をソロでやって欲しいなぁ"というのを自己満かつ独断と偏見で考えてみる。
 
 
 
 
 
 
 
衣装さんから偏った愛情を向けられている淳太くんには、その衣装センスを活かしてユニークな曲に挑戦してもらいたい。
あのフェミニンな顔、スラーっと伸びる手足、引き寄せられる大きな瞳。これぞアイドルといった容姿を持つ淳太くんがオモシロ路線の歌を歌うギャップよ。
見てるコッチが恥ずかしくなるような歌やフリをしゃかりきにやりきる淳太くんを、指の間からこっそり覗いて見ていたい。し、「うわー!淳太ヤッバwww」と私の中のウザ岡が顔を出して、かっこいい曲をやらなかったことを少し残念に感じながらも、全力で挑む自担の姿に惚れ直したい。
 
 
濵田崇裕
世間一般が認知する"濵田崇裕"をぶち壊そう。あの優しくて天然で面白い濱ちゃんはもういない。先輩に振られてテンパる濱ちゃんも、中継でハプニングを起こす濱ちゃんもそこにはいない。闇に包まれたステージを一気に照明が照らすとき、そこに立っているのは、冷酷な瞳と思わずひれ伏したくなる様な低音ボイスで会場のジャス民を支配する濵田崇裕なのだ。
歌詞も少し狂気を孕んだ愛の歌。時折混じるテクノボイスに、濱田担でなくても心奪われるだろう。
 
 
すばる師匠然り、照史君のあの伸びのある歌声はバラードで聞き惚れていたいが、ここはあえてポップなミュージカル調の曲を。
これまたミュージカルの様なステージを広く使ったダンスと、幼少期のミッキーを思い出させる少し高めのハスキーボイスが「あっくん可愛い!」の歓声に包まれる瞬間をこの目で見たい。
1つのミュージカルを観劇したようなボリューミーなパフォーマンスで会場総立ち間違いなし。
その際は、ぜひ前髪アリで。
 
 
吐息とウィスパーボイスが入り混じるバリセクシーな曲をぜひニコニコ天使ちゃんに。
いい意味で普段エロさのない健全岡くんによるToxic Love「頬のラインを~」とPARTY MANIACS「イカれた夜に~」の絶妙な背徳感が最高だったので、「えっ!しげがあんなに腰振ってる!ヤダ!妊娠しちゃう!エロい!」とこちらの感想も18禁にならざるを得ないフェロモンたっぷりの曲をヤろ…やろう!
練習時に照れまくるシャイ岡君は特典へ。
 
 
私的ジャニストNo.1の歌唱力を持つ神ちゃんには、王道のバラードをアカペラで歌ってもらいたい。
本人はK-popが好きなので、もし自分で曲を選ぶとしたらそういう系統を選びそうだが、「ジャニーズにアカペラのソロ曲を持ってる人なんていなくない!?ほら、神ちゃんが先駆者になるんだよ!!」と言いくるめて()無理矢理にでもアカペラ歌わせたい。私がプロデューサーならそうする。(誰だよ)
収録の際はボイパからハモリまで全部担当して欲しい。……………神だ。(自画自賛)
 
 
一番考えるのが難しかった。ストレートにかっこいい曲っていうのも捻りがないし、かっこいいからあえてハズすというのもありきたりである。
けどやっぱり、奇跡のイケメンRYUSEIを全面に押し出していきたい気持ちもあるので、少しこもった特徴ある声を活かして、英語歌詞・テクノボイス・バリバリのダンス曲の3本柱で攻めてみてはいかがだろうか。
嫌がるファンもいるかもしれないが、ドレスに身を包んだ女性ダンサーと踊る流星はかっこ良すぎて訳わからん事になりそう。お前はP様か仁君か
 
 
ふわふわの衣装に身を包み、胸焼けしそうなあまーーーい声でラブリーな歌を歌う望ぅ求む。
そう、若かりし頃の大倉忠義坊ちゃんの『だってアイドルだもん』を彷彿とさせるぶりっ子ソングを私は求めているのだ。
望ぅよ、君はまだ若い。そして君は自分が可愛いという事を十二分に理解している。可愛いと言われる見せ方も知っている。これ以上に今の君にピッタリなテイストの曲があるだろうか、いや、ない。
可愛いけどウザい。ウザいのに悔しいほど可愛いとライブ後地団駄を踏みたくなる様なぶりっ子ソングを期待しているよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。自担をちょっといじめたくなる悪い癖が出てしまったが、せっかくやるならバリエーション豊かなソロ曲が見たいと思い浮かんだもの達である。
 
これから先きっとソロ曲をもらえることも増えるだろうし、まだまだ何年後かの話にはなるだろうが、ストックされていったソロ曲やユニット曲がメンバー間でシャッフルされる時が来るかもしれない。
 
 
やっていない事、可能性が沢山あるグループだからこそ次は何が来るのかと想像しながら楽しむことができるし、何か発表があった時「そう来たか!」とワクワクする事も出来るのだ。
 
 
夏の予定もなく現場待ち妖怪と化しているためついつい欲にまみれた妄想をしてしまったが、毎年頑張ってきたご褒美に今年の夏は比較的のんびり過ごせるであろうジャニストさん達のお中元トークを心待ちにして、次の全員揃った現場発表が来るまで大人しく体力とお金を温存しておこうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえず、望ぅの舞台行けますように(祈り)