担当様が演じた役と演じてほしい役
自分の担当がドラマや映画、舞台に出演が決まった時、話の内容はもちろん気になるのは役柄だ。
警察官、先生、学生などの職業から、明るい、短気、暗い、猟奇的などの性格やイメージまで、千差万別ある役柄をあらすじを元に想像するのも楽しみの1つである。
本人の持つパブリックイメージから選ばれたと想定できるような"本人に似た"役をもらうこともあれば、イメージとかけ離れた役もある。
今回は2008年からの出演ドラマ、映画、舞台の役柄をピックアップし勝手に(ほんとに勝手に!なんなら見たことない作品もあるぞ!)分析をしようと思う。
さらに、担当に演じて欲しい役を妄想を交えて考えてみた。
初回は関ジャニ∞、安田章大編
(2008年)
- ヤスコとケンジ 山田幹夫
(2009年)
- ROMES/空港防御システム 砂村多駒
- カゴツルベ 佐野次郎左衛門
→漫才コンビのボケ担当。明るい。恩師の教えを忘れず実行している義理堅い一面も。キャップに半パン。ちっちゃい。
(2011年)
- 生きてるだけでなんくるないさ 清水弘樹
- トラストいかねぇ 野森正
(2012年)
- もう誘拐なんてしない 白石浩太
- パパドル! 安田章大
- ドラゴン青年団 ヨシオ
(2013年)
- 夜行観覧車 高橋良幸
- ばしゃ馬さんとビックマウス 天童義美
(2014年)
- なるようになるさ。 大竹昇
- エイトレンジャー2 安原俊
- ジュリエット通り 田崎太一
以上、Wiki○ediaより抜粋。
安田君のイメージ的に優しい、天然、家族を大事にしそうなどが挙げられると思うが、意外に親との確執がある役や少し影のある役が多い。
がっつり女性と絡むような役は少ないものの、彼女持ち・妻子持ちの役は年齢を重ねるごとに増えている。
そして、以下は私が超個人的に安田君に演じてもらいたい役である。
・物語のストーリーテラー
→イメージは0号室の椎名。奇抜な衣装に身を包み、素性の知れない怪しい人物を演じて欲しい。最終的に物語の鍵を握る人物としていいとこドリップしたらいい。
・街外れにある小さなケーキ屋さんで働くパティシエ
→優しい笑顔が特徴のパティシエ兼オーナー。少しファンタジーな話だと尚良し。面白い面白くないではなく、ただ単にケーキ作ってニコニコしてる安田君が見たかった。
・一人の人にずっと片想いしている青年
→一度でいいからすっごい大恋愛してる役を演じて欲しいという願望。
一人の人に片想いしてるんだけど、それが叶わない願いだと分かってるから色んな女性を取っ替え引っ替えしてる。でも心根は優しく、本当は純粋な人間。
・幽霊
→幽霊とかどう?!コメディーでもいいし、心温まるヒューマンドラマでもいいけど、ここはあえてコメディーで。
そうだなー、幽霊のくせに思いっきり足生えてて普通の格好して「幽霊!?」って感じなのに主人公にしか見えないやつ。
総括。
役の解説面倒くさっっ!
いやでも上には上がいるんだよな…。もっともっとドラマや映画、舞台に出てほしい。
身長が低いことで役を狭めているような気もするが、その低身長を活かした役とかもいっぱいオファーがくるといいなぁ。
明るい役から暗い影のある役までナチュラルにこなす安田君の活躍を今後も楽しみにしていたい。
次回 中間淳太編(まだまだやるぞ)