If or...Ⅶ 備忘録
時系列滅茶苦茶、支離滅裂、誤字脱字…一応日本語でお送りしますのでご安心ください。
2015年3月6日 in東京グローブ座
ミッションイン○ッシブルに負けないワイヤー使いナイスです。そして黒タンクに黒ズボンの信ちゃん、ええ体しとる(エロオヤジ)亡くなった父親が実はスパイだった事実を知り、自分もスパイとなって仇を取ると父の墓の前で誓った村上くん。
暗転してOP映像が流れたと思ったら、舞台上に現れたのは紛れもなくトム・クルーズだった。(いえ、村上くんです)
スパイ試験のミッションで「なんでやねん(・ω・)/」を「なんでやねん(眼鼻眼)~。、^.(以下略)」と打つ。もちろん不正解だが、「あ!眼口眼か!鼻ちゃうわ!口や!」と反省。そう言う事じゃない。タイピングの試験は見ているこっちもハラハラするようなライブ感。
キーボードに苦戦する村上くんを会場全体が温かく見守り、時に拳を握り締め、そして爆笑する。
早速一体感ハンパないな。
「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」と打ちたかった信ちゃん。頑張った。文字数多くても諦めなかった。
3.2.1「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国m」不正解「(mは)標章登録みたいなもんちゃいます?」(ブー)「え?違(ブー)…そうですよね」音響さんに遊ばれる。
せっかく長い文章を打てたのに謎の「m」が入るとこが村上くんクオリティ。
試験官(音声)と会話をしつつ試験が進むのだが、村上くんの言葉に「違います」「そうです」のほぼ2パターンで返す試験官(音響さん)のタイミングが最高に面白い。
ゴリラ覆面の視界が最悪ゴリラマスクを被っての試験は非常にやりにくそうだった。
「視界が~!」という声が響く舞台は非常にシュールである。
「テキーラ飲んどけぇ」の言い方。クッションから少し顔をのぞかせて目を細めてるのかわいい。ここら辺は村上くんがDVD化しない条件で繰り出すギリギリのネタ達なので割愛。
とにかくメモ通り村上くんが可愛かった。
「あ~来たな~小ぎれいでぇ~こざっぱりしててぇ~小金持ちそうでぇ~」のセリフを言う時最高にキュート金髪美人のイザベラちゃん(上司)からの指令で、悪の組織のボスの女から情報を得るべくバーに潜入するのだが、イザベラから聞いた女の特徴に当てはまる人物が出てきた時のシーンでのセリフがコチラ。
緊張し過ぎて(設定)全身バイブレーションのように震える村上くんがかわいすぎて笑うしか出来ない。
バーに潜入する信ちゃんの衣装(丸いハット、ベスト、シャツ、タイトなパンツ。最高)スタイルの良さが際立つシンプルな衣装にスタンディングオベーションを送りたい気分だった。
弾き語りでジャズ風アレンジのありがとう!!!ボスの女に付いていたボディガードに銃を突きつけられ、咄嗟に嘘を付いた職業がピアニスト。
そのままバーに置いてあるピアノで「親父が一番好きだった曲」を披露。
優しいハスキーボイスとムーディなメロディーに「抱いて!!!」と叫びそうになった(落ち着け)。
わ!近くに信ちゃんが…!と思ったらゴリラでした。バーで銃撃戦となり、顔バレしたという理由でプロジェクトを外された村上くんが、一人で悪の組織のアジトに乗り込むシーン。
通路から登場した村上くんは、紛れもなくゴリラだった(マスク着用)。
清掃員の姿でモップ持って最高にcoolなダンス。清掃服脱ぎ捨ててスーツ姿で最高で最強にcoolなダンス。ここは最高にアイドル村上信五だった!!!!!!(興奮)
持っているのがモップ、じゃなくてデッキブラシなのにかっこいい。
着ている服が緑の清掃員の制服なのにかっこいい。
スーツ姿はまさに、8UPPERSのジャッキー!
激しく動くにつれ、上げていた前髪が顔に掛かってくるのだがそれもまたセクシーでかっこいい。
イザベラ美人かよ。金髪美女バンザイ村上くんの女装シリーズに金髪のお姉さんが加わった。
ain ainの信ちゃんイケメン。(私の)一番のお気に入りはシャワーの写真
信ちゃんの浴槽清掃事情が非常に共感できる内容だった。庶民的な信ちゃん推せる。
毎日浴槽を洗ってお風呂入ってるらしい。綺麗好き信ちゃん推せる
信ちゃんまじで府知事か都知事になるんじゃくらいの演説っぷりで大物感満載だった。推せる
ブラッドブラザース備忘録
3月5日にブラブラを観劇した後、ポチポチ地味にメモしたものを更に解説をするというめんどくさい内容でお送りしたい。
時系列バラバラで色々と滅茶苦茶なことに関しては、あえて触れないでおく。
以下、気持ち悪いメモの一覧となっているのでご注意を。
7歳のミッキーとエディが本当に7歳にしか見えない。エディは勉強は出来るけど結構アホの子という印象。かわいいが過ぎる"
声の出し方や喋り方はもちろん、表情や動き方全てがかわいい子どもだった。息子にしたい。
成人男性2人が小学校低学年の子どもを演じるのは無理があるというか、なかなかそう見せるのも難しいものだろう。
しかし、表情は普段の2人と比べると確かにあどけなく、声も喋り方もとてもソレっぽい。
おそらく観劇した女性客たちは無意識に母性本能をくすぐられていたことだろう。(少なくとも私は、くすぐられまくりで産気づきそうになった)
お母さんの胸に抱かれて泣くミキエディ保護したいレベル
ジョンストン母ちゃんとライオンズママの胸に顔を埋め(決して変な意味ではない)、泣いたり拗ねたりする2人を見ながらご飯3杯はイケると確信した。
マシュマロ大変やな
「うわっ!口から何か出した!」と最初は驚いたが、これを毎公演顔面キャッチしていた神ちゃん凄いな…と今はただただ尊敬するばかりである。
だってばっちぃし。(言ってしまった)
一幕前半照史君と神ちゃんはほとんど出てこない。でもマルシアさん始めキャストの皆さんの演技に引き込まれる。
けれどもやっぱり主役の2人が出てきた時は「待ってました!」と思ったし、2人ともあんなん(7歳のかわい子ちゃん)だから「あぁぁ!待ってたよ~!よしよしかわいいね~!!」と親戚のオバハンよろしく身悶えていたという自己申告をしておく。
ライオンズの奥さん身勝手過ぎる。でも自分の子のように可愛がってるエディがそれでも自分の子ではないということがコンプレックスだったんだろうなぁ。嘘に対する良心の呵責と被害妄想とで狂気をはらむ奥さんこそブギーマンだと思う
真琴つばささんイケメン
サミーィィ…!(怒)となるほどサミーを恨みたくなるけど、カテコでお辞儀をするサミーはすごくイケメンだった。
ほ ん と う に 同 一 人 物 ?
サミー兄ちゃん改め、渡辺大輔さんかっこいい。
神ちゃんのおっぱいソング
ミッキーがとてもウブ。早く告白しろよ!(byエディ)。でもあのキスwwwリンダのキャラが最高過ぎ。
色欲の~の映画を見る前と見たあとのあのピンクタイム面白過ぎる。ミッキーよりエディのほうがオープンな感じが良い。健全に変態
エディの低音ボイスがダンディー過ぎて普段の神ちゃんとのギャップに笑いそうになったごめん。
成長したエディの艶やかなテノールボイスが普段の神ちゃんとかけ離れていて最初は違和感を感じたが、物語が進むにつれ気にならなくなっていった。
照史君マジごめんだけどどうしてもスギちゃんにしか見えないマジごめん
ミッキーがみんなと歌うとこ(引越し)でキャストの人と時よりアイコンタクトを取っているのがキュンときた。さすが座長
エディとリンダの関係に怒り狂ったミッキーは我を忘れて拳銃片手にエディの元へ行くけども、エディはずっと穏やかな顔をしてた。優男。コイツずっといい奴何なん
あの時あそこにお母さんが来なければ、お母さんが真実を告げなければ死ぬことは無かったんだろうな。真実を知れば死んでしまう。迷信が迷信で終わらなかった
ジョンストン母ちゃんがこの物語をハッピーエンドにするかバッドエンドにするかの鍵を握っていたのだと思う。
「お前…おい、お前…何で俺を預けなかった?俺がコイツになってたかもしれないのに…!」
どんなに仲が良くても兄弟と誓っても"差"は縮まらない。エディはただ、「兄弟は味方。兄弟はお互いを助ける。兄弟はお菓子を分ける」という幼少期に交わした誓いを守っただけなのに。
エディはきっと、お菓子が家や職に変わっただけだと思っているんだろうけど、"大人になってしまった"ミッキーは素直に受け取れなくなってしまった。いつもどこかで羨ましく思っていた。エディもミッキーに憧れを抱いていたけど、それとはまた別物なんだよね。羨ましくもあり恨めしくもある。
カテコの神ちゃん可愛すぎ。
投げキッスするマルシアさんso cute
それを受け取って食べる神ちゃんと、一瞬迷ってポケットに突っ込む照史君もsooooo cute
神ちゃんと照史君が向かい合って握手したりガッツポーズしたりするの泣ける。
ブラブラ観劇終了直後、Twitterにはこんな感想を投稿していた。
私の最初で最後のブラッドブラザースが終わりました。何度も見る事で細かい所まで知れる楽しみはあるけれど、一回だけという貴重さと新鮮さと感動を味わえて幸せでした。「また行きたい」という欲はあるけれど、物足りなさは感じない素敵な舞台でした。カンパニーの皆さんが最後まで走り切れますように
— くるを。 (@ojunta3mer) 2015, 3月 5
子どもの頃のミッキーとエディ、成長したミッキーとエディ。神ちゃんと照史君の演じ分けが流石だなぁと。演技なんてド素人だけど、その時その時の年齢、役にしか見えなかった。息をするのも瞬きするのももったいないと思った3時間でした。本当に本当に素敵な時間をありがとうございました!
— くるを。 (@ojunta3mer) 2015, 3月 5
舞台をあまり観てこなかった私でも内容が入ってきやすい物語だったし、バッドエンドでもどこか清々しい終わり方だったのがとても素敵だった。
ブラッドブラザースは終わってしまったが、また2人の演技をどこかで見られることを期待したい。
長々と書いてしまったが、最終的に言いたいことは、
神ちゃん、照史くん、本当にお疲れ様でした!(前フリ長かったな、オイ)
ブギーマン…劇中では"言う事を聞かない子どもをさらいにくる怪物"という表現をされていたが、実際には諸説あるらしい。
父
「パパはスパイかもしれないーーー…」
ある日、父宛に一通の封筒が届いた。
送り先は父が働いている会社からである。
一抹の不安を抱きつつ、「健康診断の結果かな?」と努めて明るい声色で母に手渡した。
"雇用保険失業給付の…"
はい、アウトー。
父は耐え性のない人間だった。
そこで冒頭の一言である。
「もしかしたらパパは一大プロジェクトを任されたスパイかもしれないよ?」
「ナイナイ。もう、どうするのかねー…」
これは離婚の危機か…?!
お金がなくても夫婦仲良く居てくれればそれでいい。笑えるくらいの理想論を真面目に掲げている私からすれば、家庭崩壊だけは命を賭けても避けたい案件である。
ともすれば、これしかあるまい…
ジャンジャンジャジャジャンジャンジャジャジャンジャンジャジャジャンジャンジャジャッ
ミッション○ンポッシブルの軽快な音楽とともに腹を地面につけ両手両足を背筋をつかって浮かせる…!
「トムクルーズも真っ青の硬さだね…」
よし。母の爆笑はいただいた。
母が翌日父に問いただせば、約3週間前に仕事を辞め、現在は某お弁当屋さんで働いているらしい。
これが一人っ子の家庭なら全然問題なーい♪なのかもしれないが、我が家は7人家族。父には5人の(かわいい)娘がいる。
「大丈夫。なんとかなるって!」と母を慰めたところで、その言葉も宙に浮いて儚く消え去るのだ。
しかし、母は強かった。
数分後には大学生の妹と、小学生の妹の"お受験話"に花を咲かせ、高校生の妹の行く末をあーだこーだと案じていた。
私にとって父親は1人しかいないので、オンリーワンの父をフォローするために話に首を突っ込めば、
「あ、もうその話は終わって違う話になってるから」
とあっさり言われてしまった。
悩みの種が尽きないことがここで功を奏すとは…
母の性格上あまりうじうじ悩むタイプではないのが救いだった。
ちなみに父は結構引きずるタイプ。
どっちが大黒柱かなんて一目瞭然だろう。
父が家族に内緒で職を変えることは今回が初めてではないため、私はさほど精神的ダメージを受けてはいない。
起こってしまったことは仕方がない。反省している暇があるなら今後どうするかを考える方が得策ではないか。
というのが私の持論である。
母に似て本当によかった。
とは言っても、生活するためにはお金が必要なわけで。
収入がなければ生活費を捻出することもできない。
ましてやこの大所帯、母が頭を抱えるのも無理はないだろう。
「いいんだよ。屋根のある家で家族仲良く暮らしていければ」
「なんだかんだ今まで上手くやってきたんだから大丈夫だって。」
母にいの一番に掛けた言葉達。
無責任な慰めに聞こえるかもしれないが、私は至って真面目である。(しかしこれを他人に言われたら私は絶対に怒る)
母もきっと相当父に愛想を尽かしているだろうが、(大半は母の我慢と努力のおかげで)家族の仲は決して悪いわけではないし、全員揃って食卓を囲めば常に笑いが絶えない。
そう、とてもいい家族だと思う。
どんなに幸せな家族でも、完璧な所はないわけで。
その"完璧ではない所"が、我が家では父の耐え性のなさに集中してしまっただけなのだ。
…結構な大ダメージなのだけれども。
ここまで書くと父がとんでもない人間に思えてくるだろう。
あまり否定はできないが、父は"いい奴"である。
まず、家族を愛してくれている。
これはすごく重要。
「家族を愛しているならもっと真面目に仕事をするだろう」
ごもっともである。しかしきっと、父からすればそれはそれ、これはこれなのだろう。
あと、優しい人間である。
私は早朝にコンビニのバイトをしているのだが、夜は夜で飲食店のバイトをしており朝起きれずに遅刻してしまうことも多々あった。
"くーちゃん、お店の人に怒られなかった?前日に言ってくれれば、パパが早く起きて起こしてあげるからね。"
これはある日父から来たLINEである。
その時「あぁ、この人の娘でよかった」と思ったことがある。
普段はスタンプを連打してくる少しうっとうしい父も、こうやって常々娘のことを心配してくれているのだ。
親の愛とはとても偉大である。
また、運動会の日の朝、毎回母と2人キッチンに並んでお弁当を作ってくれていたこともあった。
その光景が私はたまらなく好きだった。
おかげで、私もいつか家庭を持った時、旦那となる人と子どものためにお弁当を作ってあげたいという願望を持っている。
ただ、父のような人を旦那にしたいとは思わない(父と父を旦那にした母に土下座)
他にも父の好きな所、良いところはたくさんあって挙げるときりが無いが、今この時点では思い浮かばないので割愛させてもらう。(あくまで"今"思い浮かばないだけで、決して無いわけではない)
色々と書き連ねたが、母の胸の内も父が何を考えているのかも私が全てを把握するのは難しい。
けれども、家族全員が健康で楽しくやってくれればそれでいいと思っているし、苦労も逆境もネタに変えて笑い飛ばせるうちは幸せなんだと強く感じる。
だから私はこの"笑い事では済まされない事件"を笑い飛ばしてネタにして綴るのだ。
我が家に光あれ。そして幸あれ。
あーあ、親父がトムクルーズだったらなぁ。
はじめました。
なぜと聞かれれば「流行りに乗りたかった」と言う他ないが、某青い鳥さんとしかお友達でない私には、140字じゃ収まらない"萌え"を吐き出す場所が必要だったからというのもある。
ブログを始めて一番最初に書きたかったテーマは自分の「担当」についてである。
ジャニーズ嫌いだった私が、関ジャニ∞の安田章大くんにフォーリンラブしたことでジャニヲタ人生に足を突っ込んだのは2009年の暮れのこと。
きっかけは高校の友人がeighterで影響されたというあるあるな理由だった。
初めて見たライブDVD「47」内のエイトレンジャーで、女優泣きをする超絶プリティーな安田くんに鼻息を荒くした私は、気づけば過去のライブDVDをほぼ全て某密林さんでポチッていた(単独カウコンだけなぜか持っていない)。
それから約4年、グループ内でいわゆるdr期の波があったものの、一途に安田くん1人を応援してきた。
そんな中、ある日突然、絶対的地位にある彼の存在を脅かす者が現れた。
ジャニーズWESTのブレイン、中間淳太くんである。
そもそも関ジュ時代からエイトのバックについていたことから中間くんのことはなんとなーく知っていたが、クチビルのイメージしかなかったしその他の事は全くと言っていいほど知識がなかった。
そんな私が、「淳ちゃん大好き!淳ちゃんso cute!!」と荒ぶるまでになった経緯は、暇を持て余した神様のイタズラとしか言い様のないものだった。
2014年5月吉日。
暇で暇で仕方のなかった私は某動画サイトで動画を漁っていた。
エイトの動画は見つけられた範囲を大体網羅してしまいネタ切れに呻いていた頃、
「あ、そういえばジャニーズWESTとかいうグループがデビューしたな」
と閃いた。
フラグビンビンである。
すぐさまジャニーズWESTで検索すれば出てくる動画たち。
一番最初に見たのは、ファンが作った"4分30秒でわかるジャニーズWEST"という動画だった。
パイナップル重岡の画像に爆笑し、ショタ神のかわいさに悶え、息も絶え絶え。
この時点で脳内では「これ以上足を突っ込んだら出られなくなるぞ!」と警鐘が鳴り響いていたがガン無視。
次に選んだのはまいじゃにの手紙の回だった。
なにきんからの手紙で鼻を真っ赤にして泣きじゃくる小瀧望くんにビビッときた私は、続く少クラの"ジャニーズWESTをあばけ"で小瀧くんのボケセンスの秀逸さに完全にKOされてしまった。
こうして小瀧くんという入口から新たな扉を叩いてしまった私は、約2ヶ月間、リア友の「未成年に手を出すとか犯罪だよ!」という厳しい言葉に耳を塞ぎつつ小瀧担(掛け持ち)という肩書きを名乗ることとなる。
暇を持て余していたのは、神様ではなく私自身であった。
あれ、中間くんは?
この段階ではまだまだ「クチビルの人」である。
そんな「クチビルの人」が担当へと急展開を遂げるのは、少クラセレクションで放送されたCriminalのお淳太様がきっかけであった。
ナニアレ!?カッコイイ!!!ボウシ!!ボウシ!!!!と壊れかけのradioよろしく繰り返していたのを覚えている。
『Dangerous love 乱れた Sweet Criminal』のお淳太様はいつ見てもため息が出るかっこよさ。
セクシーな低音ボイス。見下したような眼差し。そしてあの帽子!笑
いつしか「Criminalの淳太くんはかっこいいよね」から、どの淳太くんを見てもトキメいてしまう"じゅんじゅんにキュンキュン"病を患ってしまっていた。
おそるべし中間淳太。
そこから中間淳太への愛まっしぐらとなるのには時間がかからなかった。
2014年8月26日
台風n Dreamer in松竹座 観劇
前日、前々日と関ジャニ∞の十祭に参戦していた私は罪悪感でいっぱいだった。
「なんか章ちゃんに悪いよね…昨日あんだけ盛り上がったのに。浮気した時ってこんな気分なのかな…」
まさに、お前の立ち位置ドコドコパラダイスである。
しかし、舞台観劇後
「はぁ~♡淳太く~ん♡♡♡」
はい、この変わりよう。
罪悪感~とか言っていたのはどこのどいつですか。
夜行バスで帰らなければならないのにフワフワとした浮遊感に身を任せ、一緒に来た友人に駅内を引っ張って連れて行ってもらう始末。
完全に私はオチていた。
そして舞台観劇から3日後の8月29日、アルバムのリリースイベントに当選していた私は横浜アリーナへと飛び、ちゃうねんのお手振りコーナーで1m程の距離にいる淳太君をただ呆然と見ているしか出来なかった。
ファンサなんかもらった日にはチュドーンと爆発するのではないかという恐怖さえ感じていたほど、中間淳太という男の存在は神々しく、神聖なもののように思えた。
が、しかし。
この日を境に、また新たな刺客が私を襲うのである。
ジャス民のリア恋枠、桐山照史。
ご存知の方も多いだろうが、この日のイベントではちゃうねんの後に重岡くんと桐山くんのバースデーサプライズが行われた。
…もうお分かりだろう。
ケーキ登場後、クシャっと顔を歪めて子どもの様に嬉し泣きをする桐山くんがスクリーンに映った瞬間、
「かわいーーーーーー!!!!!!!!叫」
と地団駄を踏んだメガネは間違いなく私である。
とことん泣き顔に弱い私は、今までそこまで興味のなかった桐山くんにキュンキュンしまくり、
更には"ジャス民のリア恋枠"をものにするエピソードの数々を知ることで、ごく自然的に"私のリア恋枠=桐山照史"の方程式を確立させてしまっていた。
自分でも思うが本当にちょろい人間である。
それから現在に至るまで、桐山くんがかっこよく見えて(実際かっこいいのだけれど)、安田くんと中間くんより桐山くんのことを一番話しているのではないかというほどまでになった。
最近すっかり痩せてしまって更に男前度がアップした桐山くんに、「この人…私を落としにかかってるわね…」という呆れた勘違いをしてしまいそうになるほど夢中になっているのも事実だ。
3月5日に観劇したブラッドブラザースもお手紙BOXがあると知り、約3時間を費やして桐山くんに手紙をしたためた。
…台風nの時に淳太くんに書いた手紙と比べると、時間も文章量も倍以上であるという事実は口が裂けても言えない。
このように、4年間一途なファンを貫いてきた私は、恋愛マスターの手によってビ○チへと変貌を遂げたのである。(語弊)(関係者各位に土下座)
ここまで長々と書き連ねたが、勘違いされるかもしれないので言っておこう。
私は安田担を降りてはいない。
これは本当に重要なことである。テストに出るのでしっかりメモしておくように。
そして私は、安田担と中間担の掛け持ちである。
ここもテストに出るので(以下略)
私が3人を一言で表すと、
安田章大くん…一生応援したい人
中間淳太くん…淳ちゃんほんとに愛しい
桐山照史くん…結婚して
となる。
1人少し思い入れが違うように感じるかもしれないが、サッと流してもらって構わない。
これだけ言っておいて桐山担ではないということもサッと流してもらいたい。
最後に。
掛け持ちの大変さを知り、金銭面でもスケジュール面でもヒィヒィ言いながら自分からズブズブと沼にはまっている現在、
楽しければええじゃないか~!と無責任ヒーローのごとく自由にジャニヲタライフを謳歌しているが、
目標は貯金とヲタ卒である。
私が関ジャニ∞とジャニストに求めるのは、破産しない程度でコンスタントに会える場を作ってもらうことと、嫌な事を忘れさせてくれて尚且つ明日の生きる活力をもらうことである。
非常に自己中心的。
なんやかんや言ってきたが、これからも縁あって出会った仲間たちと楽しい夢を見続けていきたい。
そう思う私は、一生ヲタ卒が出来ない人間なのかもしれない。
ま、それでもええじゃないか~。(いいのだろうか)