とりあえず米を食え

狩ったるでぇ!狩るわいのぉ!

明るい未来の話をしよう






さぁ、4月よ。

ついに来たな。

別れがあって出会いがある。
終わりが来て始まりを迎える。

楽しいことも辛いことも嬉しいことも悲しいことも

全部ひっくるめて人生だ。

人生の半分も生きていない人間の言葉の重みなんて、ほんとにこれっぽっちしかないのかもしれない。

けれど

人生があと半分も残っているならばいくらでもどうにでも出来るものだ。

真っ直ぐに光を目指して歩いてきた道が突然消えてしまったとしても

また新たに道を作ることが出来る。


もちろん、物事を始めるのに遅すぎるなんて事はない。

いくつになっても挑戦する姿はかっこいい。

要は自分次第なのだ。


だから明るい未来の話をしよう。


何年あるか分からない人生だけど、沢山の人が関わり支えてくれている。

迷惑をかけずに生きるなんてことは出来ないが、なるべく迷惑をかけないよう、心配させないよう生きていこうと考える。

でも

自分の人生は自分のものだ。

誰に迷惑をかけようと周りが望む未来にならなくとも、自分がこれだと思った道を進むのみ。

そこには必ず責任が生まれ、後悔も反省も失敗も全て自分が背負わなければならない。

だから悔いのないように自分の選択した未来へと一歩ずつ進もう。



必ず支え、応援してくれる人がいるから。


旅立つ人も残る人も誰かの笑顔のために、自分の幸せのために輝いている。



一生懸命頑張る人の未来はきっと明るい。


だから恐れず進もう。


立ち止まってしまったら振り返ればいい。

そこにはきっと仲間がいるから。


過去は良くも悪くも消えない。

思い出を抱いて進もう。

明るい未来を信じて。


何かあれば養うと言ってくれるオジサンもいることだし。笑








君の未来に幸あれ