はじめました。
ブログを始めた。
なぜと聞かれれば「流行りに乗りたかった」と言う他ないが、某青い鳥さんとしかお友達でない私には、140字じゃ収まらない"萌え"を吐き出す場所が必要だったからというのもある。
ブログを始めて一番最初に書きたかったテーマは自分の「担当」についてである。
ジャニーズ嫌いだった私が、関ジャニ∞の安田章大くんにフォーリンラブしたことでジャニヲタ人生に足を突っ込んだのは2009年の暮れのこと。
きっかけは高校の友人がeighterで影響されたというあるあるな理由だった。
初めて見たライブDVD「47」内のエイトレンジャーで、女優泣きをする超絶プリティーな安田くんに鼻息を荒くした私は、気づけば過去のライブDVDをほぼ全て某密林さんでポチッていた(単独カウコンだけなぜか持っていない)。
それから約4年、グループ内でいわゆるdr期の波があったものの、一途に安田くん1人を応援してきた。
そんな中、ある日突然、絶対的地位にある彼の存在を脅かす者が現れた。
ジャニーズWESTのブレイン、中間淳太くんである。
そもそも関ジュ時代からエイトのバックについていたことから中間くんのことはなんとなーく知っていたが、クチビルのイメージしかなかったしその他の事は全くと言っていいほど知識がなかった。
そんな私が、「淳ちゃん大好き!淳ちゃんso cute!!」と荒ぶるまでになった経緯は、暇を持て余した神様のイタズラとしか言い様のないものだった。
2014年5月吉日。
暇で暇で仕方のなかった私は某動画サイトで動画を漁っていた。
エイトの動画は見つけられた範囲を大体網羅してしまいネタ切れに呻いていた頃、
「あ、そういえばジャニーズWESTとかいうグループがデビューしたな」
と閃いた。
フラグビンビンである。
すぐさまジャニーズWESTで検索すれば出てくる動画たち。
一番最初に見たのは、ファンが作った"4分30秒でわかるジャニーズWEST"という動画だった。
パイナップル重岡の画像に爆笑し、ショタ神のかわいさに悶え、息も絶え絶え。
この時点で脳内では「これ以上足を突っ込んだら出られなくなるぞ!」と警鐘が鳴り響いていたがガン無視。
次に選んだのはまいじゃにの手紙の回だった。
なにきんからの手紙で鼻を真っ赤にして泣きじゃくる小瀧望くんにビビッときた私は、続く少クラの"ジャニーズWESTをあばけ"で小瀧くんのボケセンスの秀逸さに完全にKOされてしまった。
こうして小瀧くんという入口から新たな扉を叩いてしまった私は、約2ヶ月間、リア友の「未成年に手を出すとか犯罪だよ!」という厳しい言葉に耳を塞ぎつつ小瀧担(掛け持ち)という肩書きを名乗ることとなる。
暇を持て余していたのは、神様ではなく私自身であった。
あれ、中間くんは?
この段階ではまだまだ「クチビルの人」である。
そんな「クチビルの人」が担当へと急展開を遂げるのは、少クラセレクションで放送されたCriminalのお淳太様がきっかけであった。
ナニアレ!?カッコイイ!!!ボウシ!!ボウシ!!!!と壊れかけのradioよろしく繰り返していたのを覚えている。
『Dangerous love 乱れた Sweet Criminal』のお淳太様はいつ見てもため息が出るかっこよさ。
セクシーな低音ボイス。見下したような眼差し。そしてあの帽子!笑
いつしか「Criminalの淳太くんはかっこいいよね」から、どの淳太くんを見てもトキメいてしまう"じゅんじゅんにキュンキュン"病を患ってしまっていた。
おそるべし中間淳太。
そこから中間淳太への愛まっしぐらとなるのには時間がかからなかった。
2014年8月26日
台風n Dreamer in松竹座 観劇
前日、前々日と関ジャニ∞の十祭に参戦していた私は罪悪感でいっぱいだった。
「なんか章ちゃんに悪いよね…昨日あんだけ盛り上がったのに。浮気した時ってこんな気分なのかな…」
まさに、お前の立ち位置ドコドコパラダイスである。
しかし、舞台観劇後
「はぁ~♡淳太く~ん♡♡♡」
はい、この変わりよう。
罪悪感~とか言っていたのはどこのどいつですか。
夜行バスで帰らなければならないのにフワフワとした浮遊感に身を任せ、一緒に来た友人に駅内を引っ張って連れて行ってもらう始末。
完全に私はオチていた。
そして舞台観劇から3日後の8月29日、アルバムのリリースイベントに当選していた私は横浜アリーナへと飛び、ちゃうねんのお手振りコーナーで1m程の距離にいる淳太君をただ呆然と見ているしか出来なかった。
ファンサなんかもらった日にはチュドーンと爆発するのではないかという恐怖さえ感じていたほど、中間淳太という男の存在は神々しく、神聖なもののように思えた。
が、しかし。
この日を境に、また新たな刺客が私を襲うのである。
ジャス民のリア恋枠、桐山照史。
ご存知の方も多いだろうが、この日のイベントではちゃうねんの後に重岡くんと桐山くんのバースデーサプライズが行われた。
…もうお分かりだろう。
ケーキ登場後、クシャっと顔を歪めて子どもの様に嬉し泣きをする桐山くんがスクリーンに映った瞬間、
「かわいーーーーーー!!!!!!!!叫」
と地団駄を踏んだメガネは間違いなく私である。
とことん泣き顔に弱い私は、今までそこまで興味のなかった桐山くんにキュンキュンしまくり、
更には"ジャス民のリア恋枠"をものにするエピソードの数々を知ることで、ごく自然的に"私のリア恋枠=桐山照史"の方程式を確立させてしまっていた。
自分でも思うが本当にちょろい人間である。
それから現在に至るまで、桐山くんがかっこよく見えて(実際かっこいいのだけれど)、安田くんと中間くんより桐山くんのことを一番話しているのではないかというほどまでになった。
最近すっかり痩せてしまって更に男前度がアップした桐山くんに、「この人…私を落としにかかってるわね…」という呆れた勘違いをしてしまいそうになるほど夢中になっているのも事実だ。
3月5日に観劇したブラッドブラザースもお手紙BOXがあると知り、約3時間を費やして桐山くんに手紙をしたためた。
…台風nの時に淳太くんに書いた手紙と比べると、時間も文章量も倍以上であるという事実は口が裂けても言えない。
このように、4年間一途なファンを貫いてきた私は、恋愛マスターの手によってビ○チへと変貌を遂げたのである。(語弊)(関係者各位に土下座)
ここまで長々と書き連ねたが、勘違いされるかもしれないので言っておこう。
私は安田担を降りてはいない。
これは本当に重要なことである。テストに出るのでしっかりメモしておくように。
そして私は、安田担と中間担の掛け持ちである。
ここもテストに出るので(以下略)
私が3人を一言で表すと、
安田章大くん…一生応援したい人
中間淳太くん…淳ちゃんほんとに愛しい
桐山照史くん…結婚して
となる。
1人少し思い入れが違うように感じるかもしれないが、サッと流してもらって構わない。
これだけ言っておいて桐山担ではないということもサッと流してもらいたい。
最後に。
掛け持ちの大変さを知り、金銭面でもスケジュール面でもヒィヒィ言いながら自分からズブズブと沼にはまっている現在、
楽しければええじゃないか~!と無責任ヒーローのごとく自由にジャニヲタライフを謳歌しているが、
目標は貯金とヲタ卒である。
私が関ジャニ∞とジャニストに求めるのは、破産しない程度でコンスタントに会える場を作ってもらうことと、嫌な事を忘れさせてくれて尚且つ明日の生きる活力をもらうことである。
非常に自己中心的。
なんやかんや言ってきたが、これからも縁あって出会った仲間たちと楽しい夢を見続けていきたい。
そう思う私は、一生ヲタ卒が出来ない人間なのかもしれない。
ま、それでもええじゃないか~。(いいのだろうか)
なぜと聞かれれば「流行りに乗りたかった」と言う他ないが、某青い鳥さんとしかお友達でない私には、140字じゃ収まらない"萌え"を吐き出す場所が必要だったからというのもある。
ブログを始めて一番最初に書きたかったテーマは自分の「担当」についてである。
ジャニーズ嫌いだった私が、関ジャニ∞の安田章大くんにフォーリンラブしたことでジャニヲタ人生に足を突っ込んだのは2009年の暮れのこと。
きっかけは高校の友人がeighterで影響されたというあるあるな理由だった。
初めて見たライブDVD「47」内のエイトレンジャーで、女優泣きをする超絶プリティーな安田くんに鼻息を荒くした私は、気づけば過去のライブDVDをほぼ全て某密林さんでポチッていた(単独カウコンだけなぜか持っていない)。
それから約4年、グループ内でいわゆるdr期の波があったものの、一途に安田くん1人を応援してきた。
そんな中、ある日突然、絶対的地位にある彼の存在を脅かす者が現れた。
ジャニーズWESTのブレイン、中間淳太くんである。
そもそも関ジュ時代からエイトのバックについていたことから中間くんのことはなんとなーく知っていたが、クチビルのイメージしかなかったしその他の事は全くと言っていいほど知識がなかった。
そんな私が、「淳ちゃん大好き!淳ちゃんso cute!!」と荒ぶるまでになった経緯は、暇を持て余した神様のイタズラとしか言い様のないものだった。
2014年5月吉日。
暇で暇で仕方のなかった私は某動画サイトで動画を漁っていた。
エイトの動画は見つけられた範囲を大体網羅してしまいネタ切れに呻いていた頃、
「あ、そういえばジャニーズWESTとかいうグループがデビューしたな」
と閃いた。
フラグビンビンである。
すぐさまジャニーズWESTで検索すれば出てくる動画たち。
一番最初に見たのは、ファンが作った"4分30秒でわかるジャニーズWEST"という動画だった。
パイナップル重岡の画像に爆笑し、ショタ神のかわいさに悶え、息も絶え絶え。
この時点で脳内では「これ以上足を突っ込んだら出られなくなるぞ!」と警鐘が鳴り響いていたがガン無視。
次に選んだのはまいじゃにの手紙の回だった。
なにきんからの手紙で鼻を真っ赤にして泣きじゃくる小瀧望くんにビビッときた私は、続く少クラの"ジャニーズWESTをあばけ"で小瀧くんのボケセンスの秀逸さに完全にKOされてしまった。
こうして小瀧くんという入口から新たな扉を叩いてしまった私は、約2ヶ月間、リア友の「未成年に手を出すとか犯罪だよ!」という厳しい言葉に耳を塞ぎつつ小瀧担(掛け持ち)という肩書きを名乗ることとなる。
暇を持て余していたのは、神様ではなく私自身であった。
あれ、中間くんは?
この段階ではまだまだ「クチビルの人」である。
そんな「クチビルの人」が担当へと急展開を遂げるのは、少クラセレクションで放送されたCriminalのお淳太様がきっかけであった。
ナニアレ!?カッコイイ!!!ボウシ!!ボウシ!!!!と壊れかけのradioよろしく繰り返していたのを覚えている。
『Dangerous love 乱れた Sweet Criminal』のお淳太様はいつ見てもため息が出るかっこよさ。
セクシーな低音ボイス。見下したような眼差し。そしてあの帽子!笑
いつしか「Criminalの淳太くんはかっこいいよね」から、どの淳太くんを見てもトキメいてしまう"じゅんじゅんにキュンキュン"病を患ってしまっていた。
おそるべし中間淳太。
そこから中間淳太への愛まっしぐらとなるのには時間がかからなかった。
2014年8月26日
台風n Dreamer in松竹座 観劇
前日、前々日と関ジャニ∞の十祭に参戦していた私は罪悪感でいっぱいだった。
「なんか章ちゃんに悪いよね…昨日あんだけ盛り上がったのに。浮気した時ってこんな気分なのかな…」
まさに、お前の立ち位置ドコドコパラダイスである。
しかし、舞台観劇後
「はぁ~♡淳太く~ん♡♡♡」
はい、この変わりよう。
罪悪感~とか言っていたのはどこのどいつですか。
夜行バスで帰らなければならないのにフワフワとした浮遊感に身を任せ、一緒に来た友人に駅内を引っ張って連れて行ってもらう始末。
完全に私はオチていた。
そして舞台観劇から3日後の8月29日、アルバムのリリースイベントに当選していた私は横浜アリーナへと飛び、ちゃうねんのお手振りコーナーで1m程の距離にいる淳太君をただ呆然と見ているしか出来なかった。
ファンサなんかもらった日にはチュドーンと爆発するのではないかという恐怖さえ感じていたほど、中間淳太という男の存在は神々しく、神聖なもののように思えた。
が、しかし。
この日を境に、また新たな刺客が私を襲うのである。
ジャス民のリア恋枠、桐山照史。
ご存知の方も多いだろうが、この日のイベントではちゃうねんの後に重岡くんと桐山くんのバースデーサプライズが行われた。
…もうお分かりだろう。
ケーキ登場後、クシャっと顔を歪めて子どもの様に嬉し泣きをする桐山くんがスクリーンに映った瞬間、
「かわいーーーーーー!!!!!!!!叫」
と地団駄を踏んだメガネは間違いなく私である。
とことん泣き顔に弱い私は、今までそこまで興味のなかった桐山くんにキュンキュンしまくり、
更には"ジャス民のリア恋枠"をものにするエピソードの数々を知ることで、ごく自然的に"私のリア恋枠=桐山照史"の方程式を確立させてしまっていた。
自分でも思うが本当にちょろい人間である。
それから現在に至るまで、桐山くんがかっこよく見えて(実際かっこいいのだけれど)、安田くんと中間くんより桐山くんのことを一番話しているのではないかというほどまでになった。
最近すっかり痩せてしまって更に男前度がアップした桐山くんに、「この人…私を落としにかかってるわね…」という呆れた勘違いをしてしまいそうになるほど夢中になっているのも事実だ。
3月5日に観劇したブラッドブラザースもお手紙BOXがあると知り、約3時間を費やして桐山くんに手紙をしたためた。
…台風nの時に淳太くんに書いた手紙と比べると、時間も文章量も倍以上であるという事実は口が裂けても言えない。
このように、4年間一途なファンを貫いてきた私は、恋愛マスターの手によってビ○チへと変貌を遂げたのである。(語弊)(関係者各位に土下座)
ここまで長々と書き連ねたが、勘違いされるかもしれないので言っておこう。
私は安田担を降りてはいない。
これは本当に重要なことである。テストに出るのでしっかりメモしておくように。
そして私は、安田担と中間担の掛け持ちである。
ここもテストに出るので(以下略)
私が3人を一言で表すと、
安田章大くん…一生応援したい人
中間淳太くん…淳ちゃんほんとに愛しい
桐山照史くん…結婚して
となる。
1人少し思い入れが違うように感じるかもしれないが、サッと流してもらって構わない。
これだけ言っておいて桐山担ではないということもサッと流してもらいたい。
最後に。
掛け持ちの大変さを知り、金銭面でもスケジュール面でもヒィヒィ言いながら自分からズブズブと沼にはまっている現在、
楽しければええじゃないか~!と無責任ヒーローのごとく自由にジャニヲタライフを謳歌しているが、
目標は貯金とヲタ卒である。
私が関ジャニ∞とジャニストに求めるのは、破産しない程度でコンスタントに会える場を作ってもらうことと、嫌な事を忘れさせてくれて尚且つ明日の生きる活力をもらうことである。
非常に自己中心的。
なんやかんや言ってきたが、これからも縁あって出会った仲間たちと楽しい夢を見続けていきたい。
そう思う私は、一生ヲタ卒が出来ない人間なのかもしれない。
ま、それでもええじゃないか~。(いいのだろうか)