とりあえず米を食え

狩ったるでぇ!狩るわいのぉ!

推しを変えます。

 
あ、キャンジャニ∞の話です。
 
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由緒正しきお嬢様学校の最高権力である生徒会のメンバーが生徒会室という名の豪華な部屋で茶話会をしているというシーン。(違う)
 
 
 
 
 
 
 
以前私はセンターにするならすば子!すば子推し!を公言していたが、キャンジャニ∞盤が発売されCANDY MY LOVEのMVをフルで見て衝撃が走った。
 
 
 
 
 
 
 
 
「や、安子バリカワ…!!」
 
 
 
 
 
 
 
ベッドの上でお人形と戯れる安子の静止画は拝見済みであったが、動画だとさらにかわいさ爆発。
 
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『わーたーしのぉ〜♪』 『キャンディーマイラァ〜ブ♪』と綺麗な高音で歌うその表情はまさにセツナかわいいが過ぎる。
 
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キャンディクラッシュソーダのCMでもその可愛さは充分認識していたが、こんなにも切ない顔に惹かれるとは。
 
 
 
 
 
MVを見る限り圧倒的センターすば子様が推されまくっているが、
 
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次の総選挙では安子をセンターにしてみせるから。(謎の使命感)
 
 
 
 
 
CDに収録されている『キャンジャニ∞の「キャンディーアフタヌーン」』では安子ちゃんがまさかの沖縄出身であるという事が分かった。
 
挨拶の時の独特な間と雰囲気に戸惑ったが、横子が安子の好きな所を言う時のあの欲しがり具合は"天然ふわふわキャラ作ってる疑惑"を疑ってしまうほどの食い気味&食いつきっぷり。
 
 
 
まぁ、女子アイドルにはそれぐらいのあざとさは必要よね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
MVの話に戻るが、印象が変わったのは村子。
 
ピアノから覗く村子、超かわいい。
 
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この表情も堪らない。
 
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あとこの倉子、色っぺー
 
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錦子ちゃんはほぼほぼ表情が変わらないクールな感じがよろしい
 
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横子は文学少女かな?
 
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丸子は動画向きだな。(意味深)
 
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そうそう、キャンジャニ∞からの営業トークメールの文末に
 
『これからもよろしくお願いしまーす。』
 
とあったので第二弾、第三弾と何かしらの形でまたキャンジャニ∞の活動が見れるのではないかと密かに期待していようと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そのうちキャンジャニ∞内のユニットやソロ曲がアルバムとして出たりして。(言霊)

関ジャニ∞vsジャニーズWEST




「『Criminal』の衣装ってなんか強そう。」



って思った人は少なくないはず。




おいおい突然どうした。と思われても仕方がないが、私自身第一印象から『Criminal』の衣装に対して「強そう」という感想を抱いていた。





以前Twitterで見かけた、ジャニーズWESTの衣装に関するアンケートの結果でも、『Criminal』の衣装について「強そう」と答えている人が多かった。


この衣装の素晴らしいところは重厚感である。黒と金を基調としたダークな印象を持たせつつ、布地の多さや細かい装飾で豪華さを出しているため、いい意味での厨二っぽさが曲の雰囲気とマッチしてヲタク心を離さない。


衣装格差*がまだあった時期ではあるものの、各々に合ったデザインが、"それはそれでアリ"と思わせる効力を持っている。



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この自担の美しさよ。
(なにわともあれほんまにありがとうDVDより『Criminal』)






こうなってくると、掛け持ち芸人の血が騒いでくるのだ。






関ジャニ∞の"強そう"な衣装って何だろう」





そもそも"強そう"って何だろうと考えた時に4つの要素があると考えた。

①衣装のデザイン
②衣装を身に付けた時のオーラ
③披露する時の演出
④その衣装を着て歌う曲の雰囲気



①に関しては言わずもがなだが、②〜④も結構重要なポイントである。

衣装を着ている人間が衣装に着られていれば格好がつかないし、ライブや音楽番組などの演出で見え方も随分変わってくる。また、衣装がどんなにかっこよくても、例えば『Criminal』の衣装で『ズンドコパラダイス』を歌ったとしたらアンバランスに感じてしまうだろう。



以上4つを加味して関ジャニ∞の"強そう"な衣装を考えていたが、『Criminal』に相当するような衣装がなかなか見つからない。



『キングオブ男』のPV衣装はチンピラっぽいし(あくまで個人的な意見)、レンジャースーツは物理的には"強い"のかもしれないが少し違う。



『Criminal』に勝てそうなエイトはいないのかと落胆しつつ考えるのを一旦辞め、久々に関ジャニズムを見ていたら見つけてしまった。


関ジャニ∞の"強そう"な衣装を。





それは、関ジャニズムで『絆奏』〜『キングオブ男』の時に着ている衣装である。


特に推していきたいのが『象』での関ジャニ∞


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この自担がオス田全開でいつ見ても興奮する。
(関ジャニズムDVDより『象』)




チェックやアニマル柄などのロングジャケットに柄物のシャツ、そして細身のパンツという出で立ちで、スタンドマイクが杖を模しているという細かい演出が憎い。


そして時折炎が立ち上るステージから客席を見下ろす姿は、いつものおちゃらけた雰囲気など一切なく、視線で人を殺せそうなオーラを漂わせている。



加えて『象』という楽曲は高橋優さんが楽曲提供してくださったロックチューンで、関ジャニ∞の男臭さ、かっこよさが全面に見られる曲なのだ。




勝てる…!これなら勝てるぞ!と、もはや何者だよと突っ込まれても仕方がないような事を独り呟きながら、脳内では既に"CriminalのジャニーズWEST"と"象の関ジャニ∞"が薄暗い地下駐車場で対峙していた。





ジャニーズWESTが洋のマフィアだとすれば、
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関ジャニ∞は和のヤクザである。
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(ちなみにこのエイトのバックにあるスクリーンに映る安田さんがかっこいい)
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事あるごとに言っているが、そろそろ関ジャニ∞ジャニーズWESTで戦ってほしい。本人達としてじゃなくても何かしらの役で、グループvsグループの戦いが見たいのだ。



欲を言うと、8UPPERSや2011年の関ジャニ∞ツアー(通称 謝罪魂)のOP映像などの監督をしている中村哲平監督にメガホンを取っていただきたい。









今回も欲と癖が満載な内容となってしまったが、演技面でのグループワークが大好きなので、両グループとも何かしらのお仕事が来ないかなぁと思う今日この頃である。








関係者の皆様の元に届きますように。


*Myojo 10000字インタビューで中間淳太君も衣装の"差"について触れていた。

レ・ミゼラブル博多座千秋楽へ






きっかけはほんとに些細な事だった。


JRの駅に貼ってあったレ・ミゼラブルのポスターに昆夏美さんがいたのをたまたま見つけたのである。









そう、それだけ。





ブラッドブラザースでリンダの昆ちゃんに心奪われてしまった私は、そのポスターを見た途端「行かねば…!」と謎の使命感に燃えたのだ。



すぐさまネットでチケットを取り、大学のアドバイザーの先生に、「私、8月1日に博多座レ・ミゼラブル観てくるんですよ~♡」と自慢。



先生からは、

「あら、よかったねぇ。楽しんでおいで~………あ、8月1日補講だわ♡」

と送り出されたのか引き止められたのか判断に迷う返しをされたが(そもそも補講がある事を把握していなかった自分が悪い)、それでも「いってらっしゃい♡」と言ってくれた先生には感謝しかない。




レ・ミゼラブルと言えば東宝の看板ミュージカルと言えるほどの有名な作品だが、恥ずかしながら今までミュージカルはおろか、2012年に上映された映画すら見たことがなかった。

今回観劇する際も、ネットでちょちょっとあらすじを読んだくらいである。



それでも、一度レ・ミゼラブルの世界に入ってしまえばそんなことは関係がなかった。


前半の終わり頃までお目当てのエポニーヌが出てくる事はなかったが、生の演奏とキャスト達の歌声の迫力にただただ圧倒されるばかりであった。


そして、エポニーヌ。








エポニーヌ…(´;ω;`)ウッ



幼少期の裕福な暮らしから一変、貧乏な生活を強いられていたが、それでも恋をしてそれなりに暮らしていたのに。

好きな人が恋をした相手はかつて自分の家で両親にこき使われていた少女コゼットだった。


コゼットもまたエポニーヌの想い人マリウスに惹かれ、2人は愛し合うことになる。


エポニーヌの気持ちなんかこれっぽっちも届かずに。



………エポニーヌ(´;ω;`)ウッ (しつこい)



マリウスは超鈍感野郎なのかエポニーヌの気持ちに全く気付かず、あろうことかコゼットの居場所を探して欲しいとエポニーヌに頼んだり、革命の日、コゼットに宛てた手紙をエポニーヌに託して渡しに行って欲しいと頼んだりしている。



エポニーヌはそれでも好きな人のために動くわけだが、昆ちゃんのちょっとした仕草や表情が切なくていたいけで泣けてくるのだ。



マリウスが何気なく触れた頬にそっと手を添えて、嬉しいやら切ないやら複雑な表情を浮かべる昆ちゃんエポニーヌがいい子過ぎて、私の中のお節介オバサンが「アンタにはもっといい子がいるよ!そんな奴はやめて他にしな!」って叫んでた。(ヤメテ)



あと、今回のレミゼのキャストさんで凄いなぁと感心したのはガブローシュ君。


3人いる子役の中の1人なのだが、この子がとても上手い。


私は演劇や演技に詳しいわけでないただのド素人だが、小さい体で大人顔負けの声量と動きで魅せるガブローシュ君に感動すると同時にすごいキュンキュンしてた。かわいい。



いきなり話は飛んでカテコの話題になるのだが、博多座千秋楽とあってお客さんが粘る粘る(笑)


ジャニーズに慣れてるため、ライブでいうアンコールみたいなのはどう要求するのかとみていたが、ひたすら拍手よりももっと規則的な手拍子を叩き続けていた。


それに何度も応えてくださるキャストの皆さんのホッとした顔や温かい表情、笑顔を見てまた号泣。



何より、対立していた役達、意地悪をしていた役達、虐げられてきた役達皆がアイコンタクトを取ったりハグしたり手を繋いだりと雰囲気が良くて、本編での悲しみや苦しみなどが昇華されたように感じた。



昆ちゃんもちっちゃい(最高にcute)体をピョンピョンさせて手を振ったり、深々とお辞儀をしたり、手を合わせていたりと本当に可愛かった。


子役の3人(幼少期のコゼット・エポニーヌ、ガブローシュ)も、大人達に手を繋がれてお辞儀したり走って抱きつきに行ったり、抱えられたりと母性本能をくすぐるような事しかしていなかったのでどうしてやろうかと思った()




照史君が以前ぶ誌でレ・ミゼラブルの観劇について触れた時、演じてみたい役としてテナルディエを挙げていたため、今回はテナルディエにも注目して見ていたが、一言で言うとまぁゲス(笑)


最後の最後までゲスさ全開で、前半は嫌悪感しか感じなかったが、後半はなんというか憎めなさも出てきてカテコの時には好きになっていた。単純である。


これを照史君が演じるにはまだ若い気もするが、照史君の演技力なら立派なテナルディエになれると思う。

コンスタントに出てくる役だし、ゲスいけどその時代に沿った役どころだと思うから照史君も注目したのではないだろうか。








最後に、ジャニーズの出ていない舞台を見るのは実に6年振りだったが、その舞台がレ・ミゼラブルで本当によかった。


鳥肌が立ち、涙が自然と溢れる素敵な作品に巡り会えて、心も浄化された最高の3時間だった。





もう今は熊本へ帰るバスの中である。

レ・ミゼラブルの世界へと思いを馳せながら、しばし眠りにつこう。

















…ヤダ、ちょっとクサいやん

ジャニーズWESTこんなソロ曲やって欲しい選手権

 

 
ジャニーズWEST4枚目のシングル『バリ ハピ』が7月29日に発売され番宣ラッシュが続く中、めでたく19歳となった最年少小瀧望ぅのグループ初単独主演舞台も決まり、今後の予定に胸を躍らせている現在。
 
 
気が早いと突っ込まれても仕方が無いが、今週のなにわぶ誌よりリトルグリーンマン
 
(バリ ハピに収録されている)全部の曲が特にライブで映えるような曲やから~(略)
 
の言葉に、次のアルバム、ひいては次のツアーに思いをはせる人間がいた。
 
 
 
 
 
 
 
そう、私だ。
 
 
 
次にアルバムを出すとすれば3枚目になるが、ぼちぼちユニットやソロ曲が収録されてもおかしくないのではないだろうか。
 
 
レコメンにて愛あるイジりとツッコミで後輩ジャニーズWESTを料理してくれた村上信五パイセンと丸山隆HEY!君の所属する関ジャニ∞も2枚目のアルバム(ミニアルバム『感謝=∞』を含め)で既にユニット曲を披露している[KJ1 F・T・O]。
 
 
 
 
 
よし、YOUたちもそろそろやっちゃいなよ(cv.ジャニー喜多川)
 
 
 
 
 
という訳で、久々の妄想トーク
 
ジャニーズWESTこんなソロ曲やって欲しい選手権~
 
 
 
ユニットだと組み合わせが何パターンもあり過ぎて、全部考えようとすると論文並みの長さになってしまうため、今回は各メンバーに"こんなテイストの曲をソロでやって欲しいなぁ"というのを自己満かつ独断と偏見で考えてみる。
 
 
 
 
 
 
 
衣装さんから偏った愛情を向けられている淳太くんには、その衣装センスを活かしてユニークな曲に挑戦してもらいたい。
あのフェミニンな顔、スラーっと伸びる手足、引き寄せられる大きな瞳。これぞアイドルといった容姿を持つ淳太くんがオモシロ路線の歌を歌うギャップよ。
見てるコッチが恥ずかしくなるような歌やフリをしゃかりきにやりきる淳太くんを、指の間からこっそり覗いて見ていたい。し、「うわー!淳太ヤッバwww」と私の中のウザ岡が顔を出して、かっこいい曲をやらなかったことを少し残念に感じながらも、全力で挑む自担の姿に惚れ直したい。
 
 
濵田崇裕
世間一般が認知する"濵田崇裕"をぶち壊そう。あの優しくて天然で面白い濱ちゃんはもういない。先輩に振られてテンパる濱ちゃんも、中継でハプニングを起こす濱ちゃんもそこにはいない。闇に包まれたステージを一気に照明が照らすとき、そこに立っているのは、冷酷な瞳と思わずひれ伏したくなる様な低音ボイスで会場のジャス民を支配する濵田崇裕なのだ。
歌詞も少し狂気を孕んだ愛の歌。時折混じるテクノボイスに、濱田担でなくても心奪われるだろう。
 
 
すばる師匠然り、照史君のあの伸びのある歌声はバラードで聞き惚れていたいが、ここはあえてポップなミュージカル調の曲を。
これまたミュージカルの様なステージを広く使ったダンスと、幼少期のミッキーを思い出させる少し高めのハスキーボイスが「あっくん可愛い!」の歓声に包まれる瞬間をこの目で見たい。
1つのミュージカルを観劇したようなボリューミーなパフォーマンスで会場総立ち間違いなし。
その際は、ぜひ前髪アリで。
 
 
吐息とウィスパーボイスが入り混じるバリセクシーな曲をぜひニコニコ天使ちゃんに。
いい意味で普段エロさのない健全岡くんによるToxic Love「頬のラインを~」とPARTY MANIACS「イカれた夜に~」の絶妙な背徳感が最高だったので、「えっ!しげがあんなに腰振ってる!ヤダ!妊娠しちゃう!エロい!」とこちらの感想も18禁にならざるを得ないフェロモンたっぷりの曲をヤろ…やろう!
練習時に照れまくるシャイ岡君は特典へ。
 
 
私的ジャニストNo.1の歌唱力を持つ神ちゃんには、王道のバラードをアカペラで歌ってもらいたい。
本人はK-popが好きなので、もし自分で曲を選ぶとしたらそういう系統を選びそうだが、「ジャニーズにアカペラのソロ曲を持ってる人なんていなくない!?ほら、神ちゃんが先駆者になるんだよ!!」と言いくるめて()無理矢理にでもアカペラ歌わせたい。私がプロデューサーならそうする。(誰だよ)
収録の際はボイパからハモリまで全部担当して欲しい。……………神だ。(自画自賛)
 
 
一番考えるのが難しかった。ストレートにかっこいい曲っていうのも捻りがないし、かっこいいからあえてハズすというのもありきたりである。
けどやっぱり、奇跡のイケメンRYUSEIを全面に押し出していきたい気持ちもあるので、少しこもった特徴ある声を活かして、英語歌詞・テクノボイス・バリバリのダンス曲の3本柱で攻めてみてはいかがだろうか。
嫌がるファンもいるかもしれないが、ドレスに身を包んだ女性ダンサーと踊る流星はかっこ良すぎて訳わからん事になりそう。お前はP様か仁君か
 
 
ふわふわの衣装に身を包み、胸焼けしそうなあまーーーい声でラブリーな歌を歌う望ぅ求む。
そう、若かりし頃の大倉忠義坊ちゃんの『だってアイドルだもん』を彷彿とさせるぶりっ子ソングを私は求めているのだ。
望ぅよ、君はまだ若い。そして君は自分が可愛いという事を十二分に理解している。可愛いと言われる見せ方も知っている。これ以上に今の君にピッタリなテイストの曲があるだろうか、いや、ない。
可愛いけどウザい。ウザいのに悔しいほど可愛いとライブ後地団駄を踏みたくなる様なぶりっ子ソングを期待しているよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。自担をちょっといじめたくなる悪い癖が出てしまったが、せっかくやるならバリエーション豊かなソロ曲が見たいと思い浮かんだもの達である。
 
これから先きっとソロ曲をもらえることも増えるだろうし、まだまだ何年後かの話にはなるだろうが、ストックされていったソロ曲やユニット曲がメンバー間でシャッフルされる時が来るかもしれない。
 
 
やっていない事、可能性が沢山あるグループだからこそ次は何が来るのかと想像しながら楽しむことができるし、何か発表があった時「そう来たか!」とワクワクする事も出来るのだ。
 
 
夏の予定もなく現場待ち妖怪と化しているためついつい欲にまみれた妄想をしてしまったが、毎年頑張ってきたご褒美に今年の夏は比較的のんびり過ごせるであろうジャニストさん達のお中元トークを心待ちにして、次の全員揃った現場発表が来るまで大人しく体力とお金を温存しておこうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえず、望ぅの舞台行けますように(祈り)

東京ドタバタ珍道録

・1日目
19:40 熊本空港
意気揚々とバスに乗り込み空港へ。
ドヤ顔でチェックインしたら荷物がまさかの重量オーバーで必死に整理をする。

21:25 成田空港着
ホテルまでのリムジンバスを30分程待ちぼうけ。途中でコンビニに寄りたいと思いつつ、結局寄れずじまいに。

22:50分頃 ホテル到着
夕食を買おうとホテルの売店に行ったが、弁当類は全て売り切れており、U.F.○を購入。



・2日目
6:20 ホテル出発
企業訪問をしようとスーツで出発。ものすごく暑い。

11:30頃 企業訪問
アポなしで突撃訪問したにも関わらず、丁寧な対応をしていただき感動する。

12:30 カラオケ
友人とランチをするまでに時間があったため、1人カラオケをする。スーツで大熱唱。

13:30 ランチ
ワッフルと紅茶のおいしいカフェにてオムライスを注文。トロトロでおいしい。途中でゲリラ豪雨に遭う。

地図アプリと格闘しながら東京都現代美術館へ。約2時間ゆっくりと現代美術を鑑賞し、賢くなった気分になる。

19:00前 友人と合流
トンカツを食べ、友人宅へ。布団に入るも5時30頃まで喋って夜を明かす。



・3日目
(中略)

13:30 成田空港
飛行機に間に合わずパニック。とりあえず入れてたバイトが頭を過ぎり余計にパニック。泣く。とにかく帰る手段を探すも当日の航空券がなく、翌日帰ろうと決意。が、翌日の航空券も販売受付が終了し、東京の旅が一気に2日長引く。

19:00頃 松戸
バイト先の人に諭されて恥ずかしさと情けなさに泣いた後、友人と合流すべく松戸へ。が、しかし、乗った電車内で爆睡し乗り過ごしたため、引き返そうと乗った電車がローカルで予定到着時間を大幅にオーバーする。途中で充電も切れ、友人との連絡にも手間取る。

19:30~20:00 ガスト
昼間から家族のお土産に買ったゴマたまごしか食べておらず、お腹を空かせてファミレスへ。ドリンクバーとお喋りで気付けば0時超えに。



・4日目
12:00頃 起床
ボーッと過ごす。

15:30 外出
友人の優しさで行きたかった明治神宮へと向かう。その前にひどい頭痛と吐き気に襲われ市販薬を購入。いよいよ何か憑いてると思い始める。

17:00頃 明治神宮
薬のおかげかはたまた明治神宮のおかげか体調が戻る。きちんとお参りして竹下通りへ。

17:30頃 スイパラ
ケーキよりもパスタを貪る。

19:30頃 カラオケ
1時間半友人とカラオケ店にて熱唱。楽しすぎる。

21:30 友人宅
翌日が朝早いので早く寝ることを心に誓うが、関ジャム・MJ・魁!と音楽番組が続き、早々に誓いを放棄する。



・5日目
5:40 起床
眠い

6:35 出発
最寄り駅までのバスがなかなか来ない。ここいつも遅い。(利用3回目)

6:55 最寄り駅到着
Suicaをチャージしようとしたら、カードが詰まってアラームが鳴り響く。焦る。ステッカーを貼っていたのが理由と知り赤面。ジャニーズWESTのイケメン達を駅員さんに見られる。

7:00 最寄り駅改札
乗らなければならない電車とは別の改札を通ってしまい、引き返そうと改札にSuicaをかざしたら拒絶される。ドウイウコト?田舎者ニハワカラナーイ。

7:03 電車出発
無事乗車

8:03 成田空港
到着してすぐにチェックインと搭乗手続きを済ませる。もはやトラウマ。

8:50 飛行機へ←イマココ








2泊3日の予定が4泊5日へと大幅変更になった今回の旅。まさか飛行機に乗れないという事態が起こる事になるなんて、当たり前だが出発前の私は全く想像していなかった。

1つ学んだ事は、予定は余裕を持って組むことと、東京の地下鉄は私には攻略出来ないという事だ。

今日も台風の影響で飛行機が飛ばないのではないかという懸念があったが、無事通常通りの運行で帰れる様なので一安心である。

ヲタ事以外で東京に行くのが8年振りだと知り、いかに私がヲタ事でしかアクティブにならないかを再確認させられた気もするが、普段行かない所に行って楽しめたのはよかった。

次に行く時までにはもう少し公共の交通期間を攻略できるように…いや、その前に方向音痴を治さねば。



それでは、今からフライトのためここで。

無事に着けますように。









追記:
無事福岡空港に着いた。日本航空で働く友人を一目見ようとカウンター近くまで来たが、少し遠くから携帯片手に友人を見つめ、仕事を頑張ってる姿に時折微笑む私の姿はもしかしなくてもストーカーのソレである。実に気持ち悪い。

それでも無事友人とコンタクトを取る事ができたので、博多駅へ向かうことにする。



今回、改めて思ったのは友人達の温かさだ。

いってらっしゃいと見送ってくれた友人、貴重な休日を私に充ててくれた友人、飛行機に乗り損ねた時に心配してくれた友人…。
たくさんの人に心配をかけてしまい申し訳ない気持ちになったが、それ以上にありがとうの気持ちが強かった。みんなありがとう。こんな所で言っても届かないと思うので、改めて友人達に会ったら直接きちんと伝えようと思う。

「本当にありがとう。」

キャンジャニちゃんデビューするってよ!!

深夜に発表された"キャンジャニCDデビュー"の情報。

まさかの発表に眠気も吹っ飛んだのでこうしてブログを綴ることにした。



そもそもキャンジャニとは何か、知らない方のために簡単に説明しよう。



キャンジャニとは、ゲームアプリ"キャンディークラッシュソーダ"のCMキャラクターを務めているガールズユニットの事である。

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(上段左から丸子、村子、下段左から倉子、安子、錦子、すば子、横子)





「あめちゃんソーダちゃうで?」なんて誰が間違えるんだよとツッコミたくなるけど許しちゃう色白美肌の横子。


「キャンディーソーダとイカが大好き」と少しミステリアスな部分が垣間見えるのはツンデレ美人なすば子。


「このお仕事を受けたこと、後悔してます」と頬を膨らますのは清楚な見た目と裏腹に活発な印象を見せる村子。


「ゲームもええけど勉強しいや?」と諭す姿が近所に住むお姉さんぽい親近感のある丸子。


「ネットで悪口、書かんといてや?」ってそんなかわいい顔で言われたらイジメたくなっちゃう癒し系の安子。



「やってる本人が一番引いてるで」とクールな表情を見せつつ、アイスをなめる姿はエロス以外の何者でもないセクシー担当錦子。



「受験生はやったらアカンで?」と言いながらアヒル口に首をコテンと傾けるあざとさを見せる小悪魔No.1の倉子。





オイオイかわいい子ばっかじゃねぇか。オジサン誰を推すべきか迷っちゃうよ~となってるアナタはハコ推しをオススメしよう。


しかし、ん?この子らどっかで見たことあるな?と思ったアナタ。アナタの目は間違いではない。







そう、何を隠そうこの子たちはあの関ジャニ∞が女装をした姿なのである。





いやいや、何も隠してないやん。バレバレやん。っていうツッコミは受け付けません。


全員が三十路という大台に乗ったのにも関わらず、この女装クオリティ。


丸子が公式でブス扱い(特に倉子から)されてはいるものの、女子も白旗を揚げたくなる女っぷり。




そんなオッサ…彼女らが、この夏"CANDY MY LOVE"というミディアムバラードでCDデビューするのだ。




『握手会の券が同封されてたりして』『いやいや、総選挙の投票券が』などなどTwitterでもすでに盛り上がりを見せるこの話題。


女装大好き!妄想大好き!な私も早速妄想スイッチがONになって脳波が暴走状態であるが、総選挙、もしくはセンター争いがあるならすば子ちゃんを推していきたい。



安子じゃないんかい!と言われれば素直に謝るしかないが、安子は私の中ではセンターの立ち位置ではない。

ふわっふわっと周りにお花が飛んでるような空気感で、メンバーにイジられ、時に良いように使われ、それでも健気にファンやメンバーを想う、尽くす系天使ちゃんなのだ。


総選挙で1位になれなくったって「私のことを応援してくださるファンの皆さんの前では1位の存在でいたいです!」なんて、ちょっと目を潤ませて言っちゃうし、「安子の頑張りが足りなくてファンの皆さんの期待に添うことが出来ませんでした」って頭下げちゃうから「いいんだよーー!安子ちゃんは俺たちのセンターだよーー!!」なんてもう(以下略)



ちなみに見事センターに輝いたすば子ちゃんは「正直アンタらよりイカの方が何百倍も好きやわ。………でもありがとうな」なんてツンデレかましてファン感涙!!そんなすば子ちゃんが好きだ!!ってすば子ちゃんの好きなイカ振り回しながら喜ぶんだ。



またまたちなみにセンターを結構ガチめに狙ってた倉子は「すば子ちゃんセンターとかありえへーん。絶対ウチの方がかわいいし。ホンマないわー」って裏垢に呟いたのが後々バレて炎上したりして。

(関係者各位へ土下座)




こんな感じで設定考えたら楽しくてキリがないが、この夏の現場予定が全くない人間の楽しみが1つ増えた喜びをどうか受け止めてほしい。


実は、第一希望の企業のインターンと日程が被るかもとせっかく当選したリサイタルを一緒に行くはずだった友人に譲ったのだ。


けれども、もしそのインターンの選考に落ち、参加出来なかった挙句CANDY MY LOVEをリサイタルで歌われたりしたらもう私は身を投げるしかあるまい。


選考の合否が出るギリギリまで待つべきかとも考えたが、逃げ道を作るまいと決断を早めてしまったが正直後悔の方が大きい。


根っからのジャニヲタ気質にため息が出そうになるが、その荒んだ心を癒すのもまたジャニーズなのである。




話はズレてしまったが、次々と新しいことを企むチーム関ジャニ∞が下半期どんな楽しいことを計画しているのか。


まずはこのシングルリリースを心待ちにしていたいと思う。








…ていうか水着ジャケットって本当?
(訳:オッサ…かわい子ちゃん達の水着姿期待してますよ!!)


もしもジャニヲタでルームシェアをしたら。

先日、エイター繋がりの友人2人と「ルームシェアしたいね~」と話をしていたら、その翌日にジャス民繋がりの友人2人が「ヲタ同士でルームシェアしたら…?」ということを呟いていたので、これはもう妄想して記事にするしかないと思った(謎の使命感)。

 

まず、ルームシェアをする人間の設定を考えなければ話は進まない。

分かりやすいように自分と、上記の友人4人をモデルに考えてみようと思う。

 

 

 

私:エイター(安田)/ジャス民(中間)の大学生。基本的に応援しているグループにしか興味を持たないため、他グループの情報には疎い。しかし、嫌いなグループもない。アルバイトはしているが学生なので基本暇人。午後からの授業が多い。

 

A子:エイター(大倉)。最近ジャニストにもお熱(ツイン担ということで落ち着いた)な社会人。NEWSやTOKIOなどのライブに足を運ぶこともあるがDDではない。担当大好きの基本デレ。持ち帰りの仕事も少なくはないので、布団に入る前に寝落ちすることが多い。

 

B子:エイター(渋谷)の社会人。”私”の影響かジャニストの知識はあるが、そこまでのめり込んではいない。担当崇拝(イメージ)。"私"と一緒でボケ担当。最近仕事が忙しくてヲタ活できていない(これもイメージ)。

 

C子:エイター(安田)/ジャス民(中間)の社会人。”私”と担当丸被りな上に、萌えポイントやツボも全く一緒という趣味の合う人。最近Jr.の宮近君も愛でている。土日祝はお仕事がお休み。

 

D子:ジャス民(小瀧)の社会人。担当大好き。自担が女性と絡むお仕事はちょっと複雑。舞台のDVDのセリフを真似し合う遊びをする仲間。仕事は早番中番遅番があるシフト制のため、家にいる時間はまちまち。

 

 

(B子とC子D子は知り合いではないが、この妄想上では全員友人ということにする。)

 

 

住む家は5LDKの一軒家。共同スペースはキッチンとリビングダイニング、トイレが2つとお風呂場だ。

 

それではいってみよう。

 

 

 

 

 

・炊事、洗濯と共同スペースの掃除は当番制。作業時のBGMは高確率でジャニーズ→途中からみんなで大合唱→なんなら踊りだす→作業が進まない

 

・ジャニーズが出ている(特に応援しているグループの)番組は家にいる人間でリビングに集まってリアタイ。誰かが必ず情報を把握しているの録画も録り忘れがほぼない。たまに忙しくてor誰かがしてくれていると思って録画し忘れが起こると、一斉に動画を漁りだす。責め合いはしない。「見つけた…!」「「「「マジで!?」」」」「C子よくやった!!!」「Cちゃんまじ神。」「Cちゃーーーん!!!」「C子グッジョブ…!」

 

・コンサートや舞台の情報が解禁されるとみんなでリビングに集まり、振り込め用紙の記入大会が始まる。机の上には振り込め用紙の山。たまに自分が書いた用紙がどこかに紛れて大混乱。「ちょ、私の用紙どこ!?!?探して―!!」

 

・同じ会報が何通も届く。

 

・突然始まる淳太会(=ひたすら淳太君を愛でる会)。※私とC子限定


・CDやDVDが発売決定したら何を買うか相談が始まる。「Aちゃん、通常と初回買うの?私今回初回だけにしようかな…」「いいよ、通常貸す!むしろ勝手に見て!」「今月金欠だから助けて…!」「「「「任せろ!」」」」大変心強い。


・それでも同じCDやDVDが5枚ずつある不思議。


・タレントのスキャンダルが上がれば途端に始まる慰め大会。→「そんな自担も好きなんだけどね(泣)」「「「「わかる!!」」」」


・当落発表前後はみんなでソワソワ。家にいる人間はチャイムの音に一斉に反応するし、外出中の人間は留守番組からの連絡待ちで携帯が手放せない。


・誰の部屋に入っても複数の視線を感じるが、慣れているため不快には感じない。むしろ目が合った(ように感じる)時は手を振ったり挨拶してみる。※それがポスターや団扇だという恐怖


・共同スペースの家具類はケンカしないように白か茶色が基本。それでも少しずつ足されていく各自担カラー。


・ライブ前は共同スペースで常にアルバム曲が流れる。そして時折聞こえる「かっこいい!」「ここ!ここが好き!」「自担キターーー!」などのヤジ。


・丸1日同じ理由で誰もいなくなる日が年に何度かある。


・月に何度か開催されるライブと言う名のDVD鑑賞会。団扇とペンラ、タオル持参。一糸乱れぬC&Rやダンスは本物もビックリのクオリティ。終わった後汗だくの体をサッパリさせるべく、風呂場に長蛇の列ができる。


・ケンカするとすればチャンネル争い。


・バイトや仕事終わりに携帯を開けばえぐいほどのLINE通知→ルームシェアメンバーのグループから→"○○君出てるよ!""早く帰ってきて!""かっこいい!""ヤバい!!"(以下略)→とりあえず急いで帰る。


・反対に、家にいる時に外出中の人間の担当がテレビに出てたらLINEを荒らす。


・育ってきた環境や職業は全員違うため価値観もそれぞれ違ってくるが、ジャニヲタという共通点により大変仲が良い。


・真面目な話の終着点は「やっぱりジャニヲタでよかったね」


・二言目には「ジャニーズ好きじゃなかったら私たち出会わなかったかもしれないんだよ?」


・とりあえずジャニーズに乾杯し始める。






結果:ジャニヲタのルームシェアは毎日が騒がしいが楽しい。ただし、滅多な事がなければヲタ卒出来なさそう。







お粗末様でした。